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八戸えんぶりダイジェスト

いやあ~この年になるまで、えんぶりってちょっとダラダラしたイメージがあったんですが、今年はえんぶりをたっぷり楽しみました。

オススメなのは…登録有形文化財に指定されている「更上閣」で行われる「お庭えんぶり」です。
チケット入手困難、当日即ソールドアウト!というこちらのチケットを、お友達が確保してくれたので…!行ってきました。

前の記事にも書いたように、えんぶりというのは、豊作祈願のお祭りです。
何ゆえこんな寒い時期にやるのかと申しますと…今のように娯楽も少ない時代…

「田畑の神様、眠ってないでわたしたちと一緒にお祭を楽しみませんか?早く起きて下さい!早く春にして下さい」

というような事だそうです。

さて、このお庭えんぶりというのは、元々南部殿様の前でこのように披露していたものの再現だそうです。
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いい雰囲気です。
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大久保えんぶり組です。ここは烏帽子をかぶった太夫さんが五人います。烏帽子には長いふさがついています。
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子供たちの「松の舞」♪一の枝に銭がなる、二の枝には金がなる♪と踊っています。
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「えんこえんこ」銭太鼓とよばれる輪を両手に持って踊ります。
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この子は五歳の男の子!とっても上手で拍手喝采です。
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こちらはえんぶりの組がかわりまして、「横町組」です。
烏帽子が違いますね。こちらは牡丹の花がついています。
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横町組の「えびす舞」
豊作祈願のお祭りですが、八戸には漁港があるので必ずこの大漁祈願の舞いもあります。
「鯛かスズキかアブラメかソイか~」あれ?だんだん魚小さくなってませんか?(アブラメ=アイナメ)
合いの手が「ほんだ~ほんだ~」南部弁で「そうだそうだ」という意味です。
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田おこしをする舞いから入るのですが、最後は稲刈り、米俵を積むなどの意味のある舞い。
そのあと、「藤九郎」とう役回りの太夫さんが「くろ留め」という動作を行います。


私的に「大変だなあ~」と思った役回りはこちら
かがり火にまきをくべる消防員の方。お疲れ様でした。
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by 8-nohe | 2009-02-23 11:41 | Comments(0)  

売出し中です

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そして、えんぶりが始まりました。
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人がいっぱーい。

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↑この頭に牡丹の花がついていてたてがみが無いのが「ながえんぶり」。舞もおっとり系。
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↑このたてがみのあるほうが、「どうさいえんぶり」で舞いも躍動感あふれる激しい系。
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by 8-nohe | 2009-02-17 14:25 | Comments(0)  

二月になりました。

今年はなんだか例年と雪の降り方が違うような気がします…。


今日は節分…ということで。
いつの間に「恵方巻き」というのは浸透したんでしょうね?
ともあれむしゃむしゃ巻き寿しをかっくらい、豆をなげます。


さてさて、春よこい!ということで…
八戸えんぶりがもう間もなく開催されます。
昔は地域行事なので「えんぶり休み」というのも市内各公立学校にはありましたが、ゆとり世代の今はないんだろうなあ。

ちなみに…えんぶりとは…(上記サイトより転載)

八戸地方を代表する民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されており、青森冬の三大まつり、みちのく五大雪まつりに数えられています。
えんぶりは、その年の豊作を祈願するための舞で、太夫と呼ばれる舞手が馬の頭を象った華やかな烏帽子を被り、頭を大きく振る独特の舞が大きな特徴です。
その舞は、稲作の一連の動作である、種まきや田植えなどの動作を表現したものです。
また、えんぶり摺りの合間の子供達による可愛らしい祝福芸も、見る者を楽しませてくれます
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(写真も上記サイトより)

豊作祈願…春を呼ぶお祭です。
これが終わると、長かった東北の冬もようやく明け始めます。


最近では都心でもえんぶりなどのポスターも良く見かけますね。
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by 8-nohe | 2009-02-03 14:07 | Comments(0)